ブログが続かない人へ~アンテナを張ろう!!~
ブログを続けて3年くらい
大体2,3週に1記事書けるか書けないか。
(たまに半年~1年空く)
いまだに陥るネタがない状態。
今回は、そもそも
「記事を書くか」
の時点で勝負?は決まっているんだろうなってお話。
同じようになかなかブログが続かない人の気づきになれば幸いです。
(アンテナ~は後半にあるので、よかったらスキップして読んでくださいな)
ブログが続かない
前提として、2週に1本を記事を投稿する を目標にしています
大体その時がくると、
・さて記事を書こうと編集画面を開く
・ネタないかなと、メモやらニュースサイトを見てまわる
or
最近の出来事で書けそうなエピソードを探す
・殴り書き⇒投稿
といったことを繰り返しています。
毎回白紙から始めてなんとかひねり出して投稿しているので、
正直しんどいですね。(いつ途絶えてもおかしくないね)
さらには、記事の質もよくなるわけがないのです。
(文章書ける人ならいいでしょうけど)
⇒トッカン工事(風前の灯火状態)
こうして俯瞰すると、そりゃ続かないだろうな
と頭ではわかってくるわけですよ。
もう少し深堀してみる
とりあえず今のやり方は問題だらけ、ということはわかりました。
そこで、もう少し深堀して対策を考えてみましょう。
こうやって整理して気づいたのですが、
・2週に1本 の目標
に対して
・2週に1回(N時間) のリソース(発想、執筆すべて)
で取り組んでいる。
⇒出たとこ勝負感がすごいわけですね。
現状、何も”工夫”がないのですよ。(今更
(さらっと書ける人 ではない限り”工夫”して取り組んだほうがいいですよねぃ)
んで、じゃあどう”工夫”するか、なんですけど。
今の自分の記事かくのしんどい状況の課題は大きく2つです。
①時間を割いてない
仕事とかもそうですが、ある程度時間がかかりそうなタスクって
さらに分割したり、ちょっとずつ取り組むことで完了を目指しますよね。
なので
・1記事完成までの段取り(アイデア出し、プロット、執筆、推敲 など)
・2週の中でいつやるか
と計画を立ててやるのがよさそうですね
(今回の記事は②にフォーカスしているので、①に触れるのはこの程度)
②ネタがない
今回のメインテーマにかかわるのがこちらの課題です。
極端な話、
ネタがある
⇒書くことがある(あれば)
⇒時間を割けばアウトプットが出る
⇒決まった時間をかければ完成できる(はず)
となります。
では、どうネタがある状態にするかですが。。。
アンテナじゃい!!
アンテナ張ろうねってことです。(ようやく本題きましたね)
アンテナと言っているのは、常日頃ネタを探す意識を持っていましょうね、
ということです。
必要に応じてきちんとメモもとりましょう(メモについては前に記事あげましたね)
ただ、アンテナを張った!って思いこむだけじゃダメです。
理想は無意識においても、日常からネタを探している状態です。
何事においても、「これは記事書ける?」の姿勢・意識が重要です。
(そうじゃないと結局記事書く時点まで何も引っかからず、また白紙からだからです)
カクテルパーティ効果
たくさんの人がそれぞれに雑談しているなかでも、自分が興味のある人の会話、自分の名前などは、自然と聞き取ることができる。by wikipedia
しれっと載せましたが、カクテルパーティ効果って聞いたことありませんか?
詳しい説明は省きますが、
日常の中で聞こえてくる会話・情報などから、
自分が意識している(または無意識でも気になっている)ことは、なぜか聞き取れてしまう
という現象?を指します。
個人的には、この状態こそ アンテナを張っている状態 と言えると考えています。
意識しておくことでこのような効果を得られるのですが、
自分が興味があるジャンル、ワードなんかをあえて”見える形”にしておくとよいかと思います。
(気になることリスト みたいなのを作ってみる)
そうすることで、よりこの効果が得られるかと思います。
(意識だけではなく、見える形になることでより脳にインプットすることができる)
まとめ
おそらくですが、継続的にブログ記事投稿などされている方って、
当たり前のように↑に書かれていることを実践されているんじゃないかな、と思います。
やり方?はそれぞれと思いますが、
少なくとも常にネタを考える姿勢・意識という点において。
(むしろ無意識でやってそうですね)
だだ、もともとそういうことが習慣になっていない人が、
同じように発信し続けようと思ったら、工夫するしかないですよね。
現状を整理して課題を明確にし、少しずつプロセスをカイゼンしていきましょう。
(エンジニア脳)
今回は自身の課題から、
アンテナを張る(気になることリスト作る)という工夫を考えてみました。
さて、なんとか実践せねば。(実はこれが一番難しい)