ジャンクで買った1500円のシンクライアント(FUTRO MP702)を使えるようにする

2021年4月1日

いえわた

シンクライアント(以降:シンクラ)って知ってますか?

知らなきゃこの辺を見てください

一般的なシンクラの説明では特殊な端末のように書かれていますが、ほとんどはOSが特殊なだけでハードウェア自体は普通のPCと変わらなかったします。(一部特殊なハードウェアを使用したものもありますが省略)

前置きはコレくらいにして

秋葉原のPCコンフルでジャンクのシンクラが大量に入荷されたとの情報を受け早速1台購入してきましたので、コレを使っていろいろやっていきたいと思います。

富士通のFUTRO MP702です

物はこんな感じで意外と綺麗です。付属品は電源アダプターのみ

お店の人の説明ではHDDと無線LANが無いとのこと

お値段はタイトルにある通り1500円です

とりあえずBIOSは起動します

ジャンクPCでBIOSまで起動できれば勝ったも同然ですね!

ちなみにCPUはCeleron877、メモリは2GBでした。

メモリはともかくCPUが貧弱ですね…

 

とりあえず起動確認ということでUSBからChrome OS(CloudReady)をブートして見ました

意外とすんなり動いてびっくり!

意外とネットサーフィンもサクサク

そういえば無線LANついてないとのことでしたが、普通についてて使えました。

 

インターネット使うだけならChromeBookとして使うのもアリかもしれない

 

とりあえず、動作確認が取れたので次はHDDを取り付けていきます。(この機種には最初から記録媒体がない)

まずは安全のためバッテリーを取り外しましょう。

赤字の部分にロックがあるので、これを押し上げながらバッテリーを外します。

次に背面で一番大きい蓋のネジを外します。

この機種には2種類の記録媒体が搭載できます。

1つはmSATAのSSD、2つめが一般的な2.5インチHDD/SSDです。

※ちなみに余談ですが残りの2つの蓋にはメモリと冷却ファンが入っていました。

さて、話を戻しますが今回は手持ちにあった2.5インチHDDを搭載します。おうちの宝箱(ジャンクBOX)に入ってたやつ。

本当はSSDを使いたいんですが、このために買うのもね…

Amazonで一番安いやつでも3000円くらいする!このノートPC1500円なのにw

取り付けるHDDにマウンタ(黒色のゴムのやつ)を取り付けます。

SATAケーブルを差して戻します。

ここまで来たら蓋をしめてバッテリーを戻します。

とりあえずBIOSで認識しているか確認してみましょう。

問題なく認識していますね♪

ではWindows10を入れていきます。(こんなスペックでまともに動くとは思っていませんが…)

インスト完

デバイスマネージャを覗くといくつか認識されていませんが、問題なく動作はしています。

インターネットも普通に表示はできる。

ちなみに画像だから分かりづらいですが、死ぬほど動作が重たいです。

文字入力してから実際に入力されるまで2〜3秒待たされる…

まぁメモリ2GBとHDDの組み合わせではこんなもんかもしれませんね

Windows10でまともに使うにはメモリ増設、SSD換装は必須だと思います。

SSDは今回のこの手順で出来ますし、メモリも裏蓋外せばすぐに増設できる位置にあります。

性能的にいろいろ制約があるにせよ1500円で結構きれいなPCが手に入るのは良いですね。

 

【結論】

こんなスペックでもサクサク動くChromeOSパネぇ!